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音楽について知っておくべき100のこと

インフォグラフィックスで学ぶ楽しいサイエンス
ジェローム・マーティン/作 アリス・ジェームズ/作 ラン・クック/作 アレックス・フリス/作 フェデリコ・マリアーニ/絵 ショウ・ニールセン/絵 ドミニク・バイロン/絵 パルコ・ポロ/絵 竹内薫/訳・監修
著作者
ジェローム・マーティン/作 アリス・ジェームズ/作 ラン・クック/作 アレックス・フリス/作 フェデリコ・マリアーニ/絵 ショウ・ニールセン/絵 ドミニク・バイロン/絵 パルコ・ポロ/絵 竹内薫/訳・監修
メーカー名/出版社名
小学館
出版年月
2022年12月
ISBNコード
978-4-09-725188-0
(4-09-725188-0)
頁数・縦
127P 24cm
分類
児童/学習 /シリーズもの

価格¥1,600

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出版社の商品紹介

出版社からのコメント

鳥の歌声からKーPOPまで音楽の話題満載  大好評の「インフォグラフィックスで学ぶ楽しいサイエンス」シリーズの第10弾。タイトルは「音楽について」ですが、本書はそれにとどまらず、動物の鳴き声、楽器の仕組み、科学の進歩によって発見された音、古代遺跡の音の秘密などを、科学、歴史、動物学などの、あらゆる分野から、それぞれの視点を通して紹介しています。また、世界にはたくさんの民族がいて、独自の歌や楽器を持っています。それが、その民族の歴史を記録する手段になったり、文化伝承の手段となったりしますが、時には暴動を誘発する道具になったり、それを理由に他の人種に迫害されるきっかけとなったりしました。それらを知ることもできる本です。読めば世界の国々に興味を持つ機会になることでしょう。クラッシック、ロックンロール、オペラなどの一般的な音楽のトリビア情報も当然ありますが、地球の気候変動を訴える南極の氷の音や、今保護しなければ、なくなってしまうかもしれない民族音楽など、心に刻んでおかなければならない内容もたくさん含まれています。本書は音楽の素晴らしさを知るとともに、隠された歴史などにも触れることができる1冊です。  【編集担当からのおすすめ情報】  ○オーケストラで奏でる最初の音は「オーボエのラ」。○植物に音楽を聴かせると成長が促進されることがある。○サッカーのW杯で有名になった「ブブゼラ」は、今ではほとんどのスポーツイベントで禁止されている。一般的に知られているような知識も、わかりやすく掘り下げて紹介していますが…○ハーモニカを吹いて治療する病気がある。○スコットランドの戦争でバグパイプは武器とみなされ、楽器として認められたのは、戦争後250年経ってから。○戦争を勝利に導いたのは、空からおりてきたピアノ。○ある神殿で手を叩くと鳥が大合唱しているように聞こえる。など、驚いてしまうようなエピソードも満載。音楽家を目指す人が、技術向上のために読む本としては、期待に応えられないかもしれませんが、音響学、宇宙工学、動物の生態を学びたい人など、違った視点で音の研究をしたい人にお勧めです。目で見て学ぶ音の世界をぜひ堪能してください。

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